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イラストギャラリー オブリビオン イラスト:匿名55番(https //twitter.com/55Tokumei) Oblivion 39 https //youtu.be/ROvaAQCJ_8E Oblivion 44 https //youtu.be/ROvaAQCJ_8E Oblivion 49 https //youtu.be/tbLEE2E9MEk
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概要 デイドラ?の階級について記載された書物。 価値 10 重量 1 見た目 本(大) 本文 全11ページ。 デイドラ?の分類 アラネア・ドレサン? 著 治療師、および反体制の司祭 我々がデイドラ?の分類やそれらがどのようにデイドラ?の主どもやその支配に関わっているのかを知ることはあまり期待できない。我々の世界に現れるデイドラ?の分類が、その仲間たちや後援者とどう関係しているかなど、把握することはできない。1ヶ所で見られた姿が別の場所ではまったく逆な場合もあり、また違う場所では矛盾して両方であったりもする。 どのデイドラ?がこの王子?に仕えている? どのデイドラ?が命令を下し、どのデイドラ?が仕えていて、どのような上下関係がどのような状況で? どのデイドラ?がどの団体にいて、どのデイドラ?が永遠の敵対関係にあるのか、そしてどのデイドラ?が孤独、または社交的、もしくはその両方を行き来するのか? 観察でき得る行動の種類には限りがなく、1ヶ所ではコレであり、まち違う場所ではソレであり、彼らを定義する法則には必ず矛盾があり例外が生じる。 さらに、位階に関して誰から答えを求めればよいのであろうか? ほんの一握りしか知識を持たない人間から? 我々の支配を続けるために、隠し事をし、謎めいた出来事をなぞなぞで話す神から? 決して率直さや正直さの見本とはいえず、嘘や錯乱で有名なデイドラ?から? もしデイドラ?が真実を語ったとしても、我々はどのようにして彼ら自身が理解しているのかを確認すればよいのか? 実際に知ることができる真実すらあるのか? デイドラ?の取り決めは永遠に変わらないとでも言うのか? 単純に言えば、知り得ることは少なく、信じられることは皆無なのである。 これらのことを述べた上で、私が探し出し、インカーネートの予言の条件が満たされ、ダゴス・ウルが倒された上で、生涯がヴァンデンフェル島から永遠に消え去ったら彼の療養院にいたコーブラスの犠牲者に安息をもたらすと申し入れた相手、テルヴァンニのウィザードディヴァイス・ファーから私が見聞した、ロード・デイゴンの召使いの話の関連付けを試みる。 ディヴァイス・ファーは、自ら進んで2体のみのデイドラの派閥と交易したと私に言った―― メエルーンズ・デイゴン?とアズラ?。 アズラ?はすべてを知り理解していたが、これらについて話すことを断った。話したとしても謎かけだった、と彼は言った。 一方、メエルーンズ・デイゴン?は、ごう慢さや、目的の不変性、そして想像し得る繊細な考え方の欠如から何も知らず、何も理解しておらず、包み隠さず遠慮なく話したがった。 デイゴン?の召使いの頭、ドレモラ?はデイゴン?のようにごう慢で、目的を変えず、繊細さがなく、さらに追加してデイゴン?に対してや自身の階級の中でも奇妙な特徴の敬意と忠誠心を持っていたとディヴァイス・ファーは言った。 ドレモラ?はクランと階級制度の中に命令されて入り、これらのクランと階級制度は明確に定義されていた。個人としてドレモラ?の階級は上がったり下がったりするし、クラン間の移動も可能であったが、複雑な近いなどで統制されており、デイゴン?の気分次第であったとディヴァイス・ファーは言った。 ドレモラ?は彼ら自身を「キン」(人々)と読んでおり、他のデイドラ?を無思考の動物と考え彼らと差別した。言葉「キナーズ」はドレモラ?種族の一員を指す。 キン階級制度の最低はチャールであり、それはドレモラ?の平凡な大衆であり、彼らの最低階級である。チャールは上位にはこびるが、人間や他のデイドラ?に対してはとても残酷である。 次の階級はケイテフであり、彼らは何も考えずに熱中し、常に全力な生物である。信頼できないが、積極的で熱心なケイテフは、バーサーカーや突撃隊などの予備部隊としてデイドラ?の派閥争いに使われる。 ドレモラ?部隊の通常階級のなかでも最高級はキンヴァルである。かれらは戦騎士であり、先頭において際だった活躍をし、慎重性を持った戦闘隊長の候補である。 戦士階級のチャール、ケイテフ、キンヴァルの階級の上は仕官階級である。 キンリーヴはクラン保安官、またはクラン将校である。キンリーヴは通常、クラン戦闘部隊か戦闘に関する管理任務と関係している。 キンマーチャーはロードであり、デイドラ?宮殿や砦や門の上級将校である。キンマーチャーは通常、部隊と「フィエフ」(管理責任を問われる土地か場所)に関連する。 キンマーチャーの上はマルキナズ、またのなを「大デューク」である。マルキナズはロードのロードであり、メエルーンズ・デイゴン?のロード評議会、マーキンの一員である。 ドレモラ?の最高階級はヴァルキナズ、または「王子?」である。戦士デュークはメエルーンズ・デイゴン?の個人衛兵であるヴァルキンの一員である。タムリエル?でヴァルキナズに遭遇するのは極稀である。通常かれらはメエルーンズ・デイゴン?の側にいるか、デイゴンが重要視する作戦の指揮を執っている。 ディヴァイス・ファーのコープラスアリアムで仕えていたときに出会った他のデイドラ?の種類は―― オグリム、ゴールデンセイント、デイドロス、ウイングトワイライト、スキャンプ?、クランフィア?である。言えることは多々あるが、あまり有用でもなければ信用もできない。 ディヴァイス・ファーがドレモラ?に似たようなデイドラ?で、さらに強く、独立の意思を持ち、自立したデイドラ?を呼ぼうとしたとき、彼はズィヴィライ?を召喚した。ズィヴィライ?はドレモラ?に似た性格と気質を持つが、違うのは、彼らは絶対的な服従を嫌い、もし敬意をもって接せられてないと感じた場合、裏切りや不忠を働きやすい点だ。 フェラル、クランフィア?やデイドロス?に似た、獣のようなデイドラ?はデイドラ?の派閥のいたるところに現れ、それは一般的な生物の存在を表している―― オブリビオン?の荒野の野生動物のように。スキャンプ?やスパイダー・デイドラ?のような、他のどう猛で半知的生物もデイドラ?の主どもの領域で見られる。 一方で、元素の精霊に関してはあまり明確ではない。例をあげると、炎の精霊?と氷の精霊?は非常に知的に見えるが、元素の精霊のすべてが社会的、または言語能力を持っている訳ではなさそうである。ディヴァイス・ファーはこれらの生物と多少関わったことがあるが、これらの性質にまったく興味がなかったため、召喚を嫌がった。よって、テル・ファーでの滞在中、それらの生物に関してはあまり学べなかった。 書物 アイテム autolink
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最も深い闇 モロウウィンドでは、崇拝者も妖術師も位の低いデイドラを召喚し、奴隷や従者のようにこの世に縛りつけている。 妖術師の召還するデイドラの奴隷のほとんどはわずかな時間で消えてしまい、命令系統もきわめて心もとなく、縛りつづけておくのは難しい。このおかげでデイドラの暴走を防げるのだから幸運と言えるかもしれないが、数分もあればこの奴隷たちは敵だけでなく術者にも手ひどいダメージを追わせることができる。 崇拝者はデイドラの奴隷を儀式や契約でこの世界に縛りつけることができ、デイドラの奴隷は少なくとも物質化した姿が破壊されたとしても、そのもととなる霊的存在がオブリビオンに逆流してしまうまでは、いつまでもこの世界にとどまれるようになる。遺跡や霊廟でデイドラを見かけることがあったら、彼らはこの世界の長きにわたる訪問者であると考えてもらっていいだろう。 同じように、デイドラの主どもによって武器や鎧に縛りつけられる下級霊にも、わずかな時間だけ召喚されるもの、壊れたり消えたりしないかぎり存在しつづけるものがある。神殿の信者や召喚士の呼び出す魔力の武器や鎧は効果があまり持続せず、「メルエーンズの剃刀」や「クラヴィカス・ヴァイルの仮面」のようなデイドラの秘宝は効果が長いあいだ持続する。 モロウウィンドの土着の宗教では、不滅のアルムシヴィに従属する下級の精霊としてデイドラを信仰している。アルムシヴィとは、アルマレクシア、ソーサ・シル、ヴィバクが三位一体となった神である。下級デイドラは善のデイドラと悪のデイドラに分類され、善のデイドラはアルムシヴィの権威に服することをいとわないが、悪のデイドラはアルムシヴィに反抗的で、仲間よりも敵になることの多い背教者なのである。 善のデイドラはボエシア、アズラ、メファーラである。ハンガーは「策略の父」ボエシアとつながている強大かつ凶悪な下級デイドラである。しなやかで長い手足と尻尾を持ち、その顔は獣のようで、麻痺能力や武器や鎧を解体する能力で知られている。翼のあるトワイライトは薄暮と黎明の女神であるアズラの死者である。西方の野蛮なハーピーに良く似ているが、ふくよかな体つきははるかに魅力的で、すらりと伸びた鉤爪は比べものにならないほど強力だ。蜘蛛のデイドラはメファーラの下僕で、蜘蛛と人間の中間のような姿をしている。禿げあがった頭、胴体、両腕はどれも人間のようで、8本の足を持ち、巨大蜘蛛の甲殻によって守られている。残念ながら、このデイドラはあまりに凶暴で理性に欠けるため、「紡ぐもの」メファーラの命令を忠実に守るとは言いがたい。そのため、モロウウィンドでこうしたモンスターを呼び出す、あるいは縛ろうとする召喚士はまれである。 悪のデイドラはメエルーンズ・デイゴン、マラキャス、シェオゴラス、モラグ・バルである。すばしこくて煩わしいスキャンプ、猛獣のようなクランフィア、気高き死の番人ドレモラはどれもメエルーンズ・デイゴンとつながりのある下級デイドラである。ワニの顔を持つヒューマノイドのデイドラはデイドロスと呼ばれるモラグ・バルの僕である。いっぽう、体はいかついが血の巡りの悪いオグリムはマラキャスの奴隷である。シェオゴラスの下級デイドラである黄金の聖者は半裸の女性の姿をしており、魔法に耐える力がとても強く、危険な魔法使いである。 モロウウィンドでしばしば遭遇するその他の下級デイドラに、四大元素をつかさどる 精霊がいる。精霊とデイドラの主どもとのあいだに連帯感はなく、彼らと手を結ぶこともない。気まぐれに世界を渡り歩きながら、誘惑や衝動、あるいはタイミングによって立場を変えるのである。 デイドラの神像関連 メインクエスト関連 神話・宗教 緑2
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イラストギャラリー オブリビオン イラスト:ごまおはぎさん(https //twitter.com/gomaohagi58) Oblivion 2 https //youtu.be/_jT8ELeywkk Oblivion 3 https //youtu.be/d9y9xOchPDw Oblivion 4 https //youtu.be/b3rzwSdfVSs Oblivion 7 https //youtu.be/P3CGF7GdQ6A Oblivion 10 https //youtu.be/_PMDUCtFBlA
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【ゲーム】The Elder Scrolls IV オブリビオン(PS3) 【作者名】いちご、友人 【完成度】更新中(08/01/15~) 【動画数】35章(うち予告編2 友人の苦労話1) 一章ずつが複数回のパートで構成されている。 詳細は誰か数えてください 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4980623 【備考】 てす -- ちゅ (2014-04-29 22 32 00) 名前 コメント
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デイドラロード 神像クエストにもあるように、オブリビオン界にはデイドラたちをまとめるデイドラの王(デイドラ王子、デイドラロード)が16人存在していることが知られています。 この項目ではそれらの王について解説しています。 シリーズのネタバレを多く含みます。 アズラ ボエシア クラヴィカス・ヴァイル ハルメアス・モラ ハーシーン ジャガラグ マラキャス メエルーンズ・デイゴン メファーラ メリディア モラグ・バル ナミラ ノクターナル ペライト サングイン シェオゴラス ヴァーミルナ アズラ 宵と暁の女王。 美しい女性の姿をしている。 モロウウィンドの神ソーサ・シルを守護する。 現人神たちの非道な行為(この行為については様々な説がある)に激しく怒り、チャイマーをダンマーに変える呪いをかけたとされる。 ムーンシャドー(Moonshadow・月影と訳されている場合も)と呼ばれるオブリビオン界を領域としている。 そこは目が見えなくなってしまうほど美しい景色であるが、どれも鮮明ではなく霞んで見えると言われる。 ボエシア 謀略と裏切りのデイドラ王子。 勇ましい男性の外見をしている。 ダンマーの神であり、モロウウィンドの女神アルマレクシアを守護する。 裏切りで支配された迷宮の世界が彼のオブリビオン界である。 シヴァリング・アイルズで見かけることのできる下級デイドラ、ハンガーは、このボエシアの配下であるとされている。 クラヴィカス・ヴァイル 望みと契約を司るデイドラ王子。 小鬼のような外見をしており、バーバスと呼ばれる犬を連れている。 本作で受けることのできる彼のクエストは、2009年に発売された小説「Infernal City」に続く内容となっている。 おぞましい姿のデイドラが徘徊する長閑な田園が彼のオブリビオン界とされている。 ハルメアス・モラ 知識や未来の運命を司るデイドラ王。 4つのハサミを持った異形な怪物の姿をしている。 メファーラとは兄弟関係にあり、暗殺集団モラグ=トングの起源にも関与する。 無数の知識が収められた図書館が彼のオブリビオン界である。 ハーシーン 狩りを司るデイドラ王子。 山羊の頭をした勇ましい男性の姿をしている。 彼のオブリビオン界は狩人の世界とされている。 ジャガラグ 秩序を司るデイドラ王子。 その強大な力を恐れた他のデイドラ王子により、狂気のデイドラ(シェオゴラス)として生きるよう呪いをかけられた。 時代の終わりのグレイマーチのみ、姿を戻すことが許される。 過去作品に名前だけ出ていたが、シヴァリング・アイルズでついに登場。 マラキャス 追放されたもの、嫌われた者を守護するデイドラ王子。 力強い男性の姿をしている。 トリニマックと呼ばれるアルトマーのエイドラがボエシアに食べられ、そのとき生み出されたデイドラであり、他のデイドラ王子からは蔑視されている。 彼のオブリビオン界は塵で構成されたアッシュピットと呼ばれる世界である。 オークとオーガを庇護しており、クエストでもオークのプレイヤーには特別扱いをしてくれる。 メエルーンズ・デイゴン 破壊、変化、革命、力、変革を司るデイドラの王子。 火事、地震、洪水などの自然災害にも関係している。 本作メインクエストのボスキャラのような存在であるが、過去作でも何度かタムリエルを襲撃し、その度に追い払われている。 彼のオブリビオン界は雷鳴とマグマに覆われた、まさに「地獄」を体現したような世界。 ストーリーの展開上、彼のオブリビオン界が「全てのデイドラが住んでいる領域」と勘違いされやすい。 また、彼の直接の支配化にいるのはドレモラ、スキャンプ、クランフィアのみのようである。 メファーラ 4つの手をもつ外見をしており、陥れる相手により男性の姿で現れたり、または女性の姿で現れることがある両性具有のデイドラとされている。 ハルメアス・モラとは兄弟関係にある。 暗殺集団モロウウィンドの創設に関わっている。 オブリビオン界は蜘蛛の巣のように紡ぎ合わされた複雑な世界とされている。 スパイダー・デイドラはメファーラの下僕であるが、一説によるとメエルーンズ・デイゴンに戦力として貸し出したらしい。 メリディア 生き物の活力を司る。 祈りを捧げる女性のような姿をしている。 不死の生物を激しく嫌う立場にあり、本作のクエストでは主人公に死霊術師を殲滅させるよう頼んでくる。 九大神クエストに登場するオーロランは、彼女の領域に住むデイドラである。 モラグ・バル 定命の者の支配、使役を司るデイドラ王。 頭部が龍の男性の姿をしている。 人の魂を利用して争いを拡大させることを望んでいる。 一説では最初の吸血鬼を作り出した者と言われる。 オブリビオン界の領域はコールドハーバー(Coldharbour)と呼ばれる、ニルンが荒廃したような場所であるとされる。 デイドロスは彼の下僕である。 ナミラ 古代の闇を司る、精霊のデイドラ王。 小鬼を連れた女性の姿をしている。 蜘蛛、虫、蛞蝓などの不快に思われる生き物にも関係している。 彼女の信者は暗く汚らしい場所で平和に暮らすことを好み、その極端な最小主義の生活から救おうとするものに激しく反発する。 オブリビオン界の詳細は不明。 ノクターナル 夜と闇を司るデイドラの王。 鳥を腕に乗せた女性の姿をしている。 夜の女王、影の女王とも呼ばれる。 グレイ・フォックス率いるシロディールの盗賊ギルドで崇められている。 オブリビオン界の領域は砦の集まる場所とされている。 ペライト オブリビオン最下層の秩序を司るデイドラの王。 龍の外見をしている。 疫病も彼の領域であるとされている。 オブリビオン界の領域もまた最下層の場所である。 サングイン 快楽主義や喧騒、放蕩や酒池肉林を司るデイドラの王。 ジョッキを持った男性の姿をしている。 マーティン・セプティムは一時期彼を信仰していた。 数千の領域が道楽のために使われている。 シェオゴラス 狂気を司るデイドラの王。 愉快に笑う老人の姿をしている。 創世神話ではロルカーンの力が失われたときに生まれた存在だとされているが、正体は呪いをかけられた秩序のデイドラ、ジャガラグ。 彼の領域はシヴァリング・アイルズ(マッドハウスとも)であり、公式プラグインShivering Isles導入※によりその地へと足を踏み入れることができる。 (※:コンシューマ日本語版ではGOTY版の購入が必要) ヴァーミルナ 夢と悪夢を司るデイドラの王。 杖を持った女性の姿をしている。 クアグマイヤー(Quagmire)と呼ばれる、おぞましい光景が数秒ごとに移り変わる悪夢のようなオブリビオン界が彼女の領域とされている。 英語ではVaerminaと表記されるが、TESシリーズ過去作品やゲームに登場する一部の書物ではVaernimaと表記される場合がある。 この影響もあってか、日本語訳でも「ヴァーミーナ」「ヴェルニーマ」「バエアニマ」などと揺れがある。
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紫1 -紫1の書物一覧を見る 書物/2920 暁星の月(1巻) 書物/2920 薄明の月(2巻) 書物/2920 恵雨の月(4巻) 書物/2920 栽培の月(5巻) 書物/2920 真央の月(6巻) 書物/2920 南中の月(7巻) 書物/2920 収穫の月(8巻) 書物/2920 薪木の月(9巻) 書物/2920 降霜の月(10巻) 書物/ウルフハース王 五つの歌 書物/栄光と嘆き 書物/大いなる天空 書物/オブリビオンの水 書物/開錠技術の歴史 書物/空中庭園 書物/現代の異端者 書物/神殿の浄化 書物/仁徳ある義賊 書物/デイドラの分類 書物/伝説の災厄 書物/ネレヴァルの月と星 書物/晩餐での遊戯 書物/評論・深遠の暁 第1巻 書物/評論・深遠の暁 第2巻 書物/評論・深遠の暁 第3巻 書物/評論・深遠の暁 第4巻 赤1 -赤1の書物一覧を見る 書物/王者のアミュレット 書物/火中に舞う 第1章 書物/火中に舞う 第2章 書物/火中に舞う 第3章 書物/火中に舞う 第4章 書物/火中に舞う 第5章 書物/火中に舞う 第6章 書物/火中に舞う 第7章 書物/神々と崇拝について 書物/シヴァリング・アイルズ薬物総覧 書物/聖アレッシアの試練 書物/秘術士ガレリオン 書物/ペリナルの歌 第1巻 書物/ペリナルの歌 第2巻 書物/ペリナルの歌 第3巻 書物/ペリナルの歌 第4巻 書物/ペリナルの歌 第5巻 書物/ペリナルの歌 第6巻 書物/ペリナルの歌 第7巻 書物/ペリナルの歌 第8巻 書物/本物のバレンジア 第1巻 書物/本物のバレンジア 第2巻 書物/本物のバレンジア 第3巻 赤2 -赤2の書物一覧を見る 書物/アイレイド最後の王 書物/アダバル・ア 赤3 -赤3の書物一覧を見る 書物/アルテウムについて 書物/九大神の騎士 書物/黒い矢 第1巻 書物/タララ王女の謎 第5巻 書物/デイドラの魂 書物/伝説か脅威か 書物/ドゥーマーの歴史と文化 書物/謎かけの赤い本 書物/フォックスの配下 書物/ペラギウスの乱心 書物/野生のエルフ 書物/レマナーダ 茶1 -茶1の書物一覧を見る 書物/狼の女王 第8巻 書物/狩りへの出立 書物/ジール城の恐怖 書物/戦士ギルドの歴史 第1版 書物/タムリエルの各地方 書物/タムリエルの秘宝 書物/天空の子供たち 書物/豚の子供たち 書物/魔術師ギルドの沿革 書物/闇の兄弟たち 茶2 -茶2の書物一覧を見る 書物/2920 蒔種の月(3巻) 書物/2920 星霜の月(12巻) 書物/赤の台所読本 書物/アジル・トラジジャゼリ 書物/アズラと箱 書物/アネクイナの心 書物/アルゴニアンの侍女 書物/アルゴニアン報告 第1巻 書物/アルゴニアン報告 第3巻 書物/アルゴニアン報告 第4巻 書物/異端の発想 書物/エリトラの一生 書物/王者 書物/大いなる旅 書物/狼の女王 第1巻 書物/狼の女王 第2巻 書物/狼の女王 第3巻 書物/狼の女王 第4巻 書物/狼の女王 第5巻 書物/狼の女王 第6巻 書物/狼の女王 第7巻 書物/狼の女王の伝記 書物/オブリビオンの扉 書物/開錠技術の進歩 書物/影を盗む 書物/境界の橋 書物/クレイトリー家の伝説 書物/黒い矢 第2巻 書物/黒魔術裁判 書物/コロール案内書 書物/曝されし手掌の道 書物/サンクレ・トールの戦い 書物/種たるもの 書物/シロディールの社会史 書物/樹皮と樹液 書物/錠前の設計と製造 書物/人類の誕生以前 書物/ストーンシンガー伝 書物/正当なるリスラヴ 書物/聖なる目撃者 書物/セプティム七世の短い人生 書物/先駆者たち 書物/戦士 書物/戦士ギルドの歴史 書物/そそり立つ石の謎 書物/多兵科戦術 書物/魂 その黒きや白き 書物/第三の扉 書物/帝都案内書 書物/天空からの魔法 書物/デイドラ全書 書物/盗賊 書物/ドゥーマー太古の物語 第10部 書物/西の歪み 書物/ニベンの父 書物/ニベンの娘 書物/ニュー・シェオス案内書 書物/パルラ 第2巻 書物/避難民たち 書物/フェンロイの戯れ言 書物/不死の血 書物/フローミルの歌 書物/武具の手引き 書物/ブルーマ案内書 書物/炎と闇:死の同志たち 書物/魔術師ギルド憲章 書物/虫の王マニマルコ 書物/物乞い 書物/物乞い王子 書物/モロウウィンドについて 書物/雪の王子 地に落ちる 書物/妖精族 第1巻 書物/妖精族 第2巻 書物/妖精族 第3巻 茶3 -茶3の書物一覧を見る 書物/2920 黄昏の月(11巻) 書物/アベルナニット必殺の一撃 書物/アンヴィル案内書 書物/イオニスの惨事 書物/ヴァイサーンの滅亡 書物/影と共に潜む 書物/仮説上の欺まん 書物/キマルヴァミディウム 書物/苦痛の典礼 書物/後衛の心得 書物/シェイディンハル案内書 書物/種族別の系統発生論 書物/商売の才覚 書物/焼炉の適切な使用 書物/スキングラード案内書 書物/センチネルに落ちる夜 書物/月夜のロルカーン 書物/デ・レルム・ディレニス 書物/ドゥーマー太古の物語 第5部 書物/ブラヴィル案内書 書物/レヤウィン案内書 茶4 -茶4の書物一覧を見る 書物/アクラシュの最後の鞘 書物/アルゴニアン報告 第2巻 書物/栄誉の金色リボン 書物/オルシニウム陥落 書物/狂気の十六の協約 第六巻 書物/狂気の十六の協約 第九巻 書物/狂気の十六の協約 第十二巻 書物/鏡面 書物/虚偽だらけの現実 書物/軽装鎧の修理 書物/言葉と哲学 書物/ザレクの身代金 書物/シシス 書物/重装鎧の修理 書物/ジョルニブレット最後の踊り 書物/盗賊の台頭 書物/ネクロム事件 書物/バレンジア女王伝 第1巻 書物/バレンジア女王伝 第2巻 書物/バレンジア女王伝 第3巻 書物/ファーストホールド反乱 書物/魔法戦の技術 書物/メイスの取り扱い 白1 -白1の書物一覧を見る 書物/生きている森 書物/九大神教団の十戒 書物/ケメル・ゼーの廃墟 書物/子供向けのアヌの伝記 書物/シェザールと神々 書物/呪文の手引き 書物/聖蚕の恩恵 書物/東方地域について 書物/ドラゴンの突破 書物/預言者アルデン=スル 書物/錬金術の基礎 緑1 -緑1の書物一覧を見る 書物/アルカナの復古 書物/ウィザーシンズ 書物/オブリビオンについて 書物/オークの素性 書物/ガスタ クバタ クバキス 書物/シェオゴラスの祝福 書物/神秘論 書物/聖者と誘惑者 書物/古き習わし 緑2 -緑2の書物一覧を見る 書物/アカヴィルの不思議 書物/カエルからヒトへ 書物/ジーロットについて 書物/タララ王女の謎 第2巻 書物/タララ王女の謎 第3巻 書物/タララ王女の謎 第4巻 書物/品性を改善した歌 書物/最も深い闇 書物/鎧の手引き 書物/ワッバジャッキ 緑3 -緑3の書物一覧を見る 書物/五つの戒律 書物/ヴェルナカスとブーロル 書物/鍛冶の試練 書物/氷とキチン 書物/シェオゴラス神話 書物/死霊術師の月 書物/シヴァリング・アイルズ動物総覧 書物/施錠された部屋 書物/戦士の突撃 書物/ゾアレイム師匠伝 書物/タララ王女の謎 第1巻 書物/帝都の略歴 第1巻 書物/帝都の略歴 第2巻 書物/帝都の略歴 第3巻 書物/帝都の略歴 第4巻 書物/伝説のサンクレ・トール 書物/狙いどころ指南書 書物/ハルガードの物語 書物/パルラ 第1巻 書物/ベロのスピーチへの反応
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神話・宗教 -神話・宗教の書物一覧を見る 書物/異端の発想 書物/オブリビオンについて 書物/オブリビオンの水 書物/影と共に潜む 書物/神々と崇拝について 書物/九大神教団の十戒 書物/狂気の十六の協約 第六巻 書物/狂気の十六の協約 第九巻 書物/狂気の十六の協約 第十二巻 書物/現代の異端者 書物/子供向けのアヌの伝記 書物/シェオゴラス神話 書物/シェオゴラスの祝福 書物/シェザールと神々 書物/シシス 書物/死霊術師の月 書物/ジーロットについて 書物/聖アレッシアの試練 書物/聖蚕の恩恵 書物/タムリエルの秘宝 書物/月夜のロルカーン 書物/デイドラ全書 書物/ネレヴァルの月と星 書物/評論・深遠の暁 第1巻 書物/評論・深遠の暁 第2巻 書物/評論・深遠の暁 第3巻 書物/評論・深遠の暁 第4巻 書物/古き習わし 書物/最も深い闇 書物/預言者アルデン=スル 歴史・伝記 -歴史・伝記の書物一覧を見る 書物/アイレイド最後の王 書物/アダバル・ア 書物/アルテウムについて 書物/イオニスの惨事 書物/ヴァイサーンの滅亡 書物/ウルフハース王 五つの歌 書物/王者のアミュレット 書物/狼の女王の伝記 書物/鍛冶の試練 書物/九大神の騎士 書物/サンクレ・トールの戦い 書物/シロディールの社会史 書物/神殿の浄化 書物/人類の誕生以前 書物/正当なるリスラヴ 書物/セプティム七世の短い人生 書物/戦士ギルドの歴史 書物/戦士ギルドの歴史 第1版 書物/多兵科戦術 書物/帝都の略歴 第1巻 書物/帝都の略歴 第2巻 書物/帝都の略歴 第3巻 書物/帝都の略歴 第4巻 書物/伝説の災厄 書物/伝説のサンクレ・トール 書物/ドラゴンの突破 書物/西の歪み 書物/ニベンの父 書物/ニベンの娘 書物/バレンジア女王伝 第1巻 書物/バレンジア女王伝 第2巻 書物/バレンジア女王伝 第3巻 書物/秘術士ガレリオン 書物/ペラギウスの乱心 書物/ペリナルの歌 第1巻 書物/ペリナルの歌 第2巻 書物/ペリナルの歌 第3巻 書物/ペリナルの歌 第4巻 書物/ペリナルの歌 第5巻 書物/ペリナルの歌 第6巻 書物/ペリナルの歌 第7巻 書物/ペリナルの歌 第8巻 書物/炎と闇:死の同志たち 書物/魔術師ギルドの沿革 書物/モロウウィンドについて 書物/闇の兄弟たち 書物/雪の王子 地に落ちる 書物/レマナーダ 地理・旅行 -地理・旅行の書物一覧を見る 書物/アカヴィルの不思議 書物/アンヴィル案内書 書物/コロール案内書 書物/シェイディンハル案内書 書物/スキングラード案内書 書物/タムリエルの各地方 書物/帝都案内書 書物/ニュー・シェオス案内書 書物/ブラヴィル案内書 書物/ブルーマ案内書 書物/レヤウィン案内書 社会 -社会の書物一覧を見る 書物/五つの戒律 書物/伝説か脅威か 書物/東方地域について 書物/フォックスの配下 書物/魔術師ギルド憲章 民族・風習・言語 -民族・風習・言語の書物一覧を見る 書物/アジル・トラジジャゼリ 書物/栄光と嘆き 書物/狩りへの出立 書物/ガスタ クバタ クバキス 書物/空中庭園 書物/天空の子供たち 書物/デイドラの魂 書物/ドゥーマーの歴史と文化 書物/豚の子供たち 書物/野生のエルフ 生物学 -生物学の書物一覧を見る 書物/生きている森 書物/エリトラの一生 書物/オークの素性 書物/カエルからヒトへ 書物/種族別の系統発生論 書物/シヴァリング・アイルズ動物総覧 書物/樹皮と樹液 書物/聖者と誘惑者 書物/デイドラの分類 自然・天文・地学 -自然・天文・地学の書物一覧を見る 書物/大いなる天空 書物/先駆者たち 書物/そそり立つ石の謎 魔法学・薬学 -魔法学・薬学の書物一覧を見る 書物/アルカナの復古 書物/境界の橋 書物/虚偽だらけの現実 書物/苦痛の典礼 書物/黒魔術裁判 書物/焼炉の適切な使用 書物/神秘論 書物/シヴァリング・アイルズ薬物総覧 書物/呪文の手引き 書物/魂 その黒きや白き 書物/天空からの魔法 書物/ベロのスピーチへの反応 書物/錬金術の基礎 兵法・戦術 -兵法・戦術の書物一覧を見る 書物/軽装鎧の修理 書物/曝されし手掌の道 書物/重装鎧の修理 書物/武具の手引き 書物/魔法戦の技術 書物/メイスの取り扱い 書物/鎧の手引き 産業・商業 -産業・商業の書物一覧を見る 書物/開錠技術の歴史 書物/商売の才覚 書物/錠前の設計と製造 随筆・ルポルタージュ -随筆・ルポルタージュの書物一覧を見る 書物/赤の台所読本 書物/アネクイナの心 書物/オブリビオンの扉 書物/開錠技術の進歩 書物/黒い矢 第1巻 書物/黒い矢 第2巻 書物/ケメル・ゼーの廃墟 書物/言葉と哲学 書物/聖なる目撃者 書物/ゾアレイム師匠伝 書物/デ・レルム・ディレニス 書物/晩餐での遊戯 小説・物語 -小説・物語の書物一覧を見る 書物/アクラシュの最後の鞘 書物/アズラと箱 書物/ウィザーシンズ 書物/ヴェルナカスとブーロル 書物/栄誉の金色リボン 書物/大いなる旅 書物/影を盗む 書物/キマルヴァミディウム 書物/鏡面 書物/ザレクの身代金 書物/種たるもの 書物/仁徳ある義賊 書物/ストーンシンガー伝 書物/施錠された部屋 書物/センチネルに落ちる夜 書物/盗賊の台頭 書物/ドゥーマー太古の物語 第10部 書物/ネクロム事件 書物/狙いどころ指南書 書物/ハルガードの物語 書物/パルラ 第1巻 書物/パルラ 第2巻 書物/不死の血 書物/物乞い王子 書物/妖精族 第1巻 書物/妖精族 第2巻 書物/妖精族 第3巻 書物/ワッバジャッキ 物語(歴史小説) -物語(歴史小説)の書物一覧を見る 書物/2920 暁星の月(1巻) 書物/2920 薄明の月(2巻) 書物/2920 蒔種の月(3巻) 書物/2920 恵雨の月(4巻) 書物/2920 栽培の月(5巻) 書物/2920 真央の月(6巻) 書物/2920 南中の月(7巻) 書物/2920 収穫の月(8巻) 書物/2920 薪木の月(9巻) 書物/2920 降霜の月(10巻) 書物/2920 黄昏の月(11巻) 書物/2920 星霜の月(12巻) 書物/アルゴニアン報告 第1巻 書物/アルゴニアン報告 第2巻 書物/アルゴニアン報告 第3巻 書物/アルゴニアン報告 第4巻 書物/王者 書物/狼の女王 第1巻 書物/狼の女王 第2巻 書物/狼の女王 第3巻 書物/狼の女王 第4巻 書物/狼の女王 第5巻 書物/狼の女王 第6巻 書物/狼の女王 第7巻 書物/狼の女王 第8巻 書物/オルシニウム陥落 書物/火中に舞う 第1章 書物/火中に舞う 第2章 書物/火中に舞う 第3章 書物/火中に舞う 第4章 書物/火中に舞う 第5章 書物/火中に舞う 第6章 書物/火中に舞う 第7章 書物/後衛の心得 書物/氷とキチン 書物/戦士 書物/タララ王女の謎 第1巻 書物/タララ王女の謎 第2巻 書物/タララ王女の謎 第3巻 書物/タララ王女の謎 第4巻 書物/タララ王女の謎 第5巻 書物/盗賊 書物/避難民たち 書物/ファーストホールド反乱 書物/本物のバレンジア 第1巻 書物/本物のバレンジア 第2巻 書物/本物のバレンジア 第3巻 書物/物乞い 物語(戯曲) -物語(戯曲)の書物一覧を見る 書物/アルゴニアンの侍女 書物/仮説上の欺まん 書物/クレイトリー家の伝説 書物/ジール城の恐怖 詩歌 -詩歌の書物一覧を見る 書物/アベルナニット必殺の一撃 書物/ジョルニブレット最後の踊り 書物/戦士の突撃 書物/第三の扉 書物/ドゥーマー太古の物語 第5部 書物/謎かけの赤い本 書物/品性を改善した歌 書物/フェンロイの戯れ言 書物/フローミルの歌 書物/虫の王マニマルコ
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ワバジャック ちっちゃい子は、大人が見てないところで、永遠の闇の力をつかっちゃいけないって。そんなの知っているけどね。でもあの蒔種の月の5日、良く晴れた夜は大人はいらなかったんだ。欲しかったのは、デイドラの知識、学習、ゴム、そしてニス、あとハルメアス・モラだ。蒔種の月の5日はハルメアス・モラの夜だって僕に教えてくれたのは、いなかの図書館の下に住んでいた、幅の広い胸を持つきれいな男の人。それで、知識の書オグマ・インフィニウムが必要ならば、彼を召喚しなければならないんだ。ソリチュードの新しい王さまになったなら、どんな小さなことでも役に立つからね。 オブリビオンの王子を誘い出すには、普通だったら魔女集会か、魔術師ギルド、他には少なくとも一揃いの枕カバーとシーツが必要だって。図書館の男の人は、自分一人で儀式をやる方法を教えてくれたんだ。めちゃめちゃすごい嵐をまって、猫の毛を剃ればいいと彼が教えてくれたんだ。それ以外の儀式の手順は忘れちゃった。問題ないけどね。 誰かが来て、ハルメアス・モラだと僕は思った。でも何だかおかしいなと一つ思ったのは、本で読んだハルメアス・モラは大きくて太っていて、いくつもの目とかぎ爪を持つ怪物だって書いてあったのに、目の前の男の人はベストを着た銀行家のように見えたこと。それに、彼は自分のことをハルメアス・モラではなくシェオゴラスだって言い続けてたんだ。んでも僕はハルメアス・モラをうまく召喚できたことがうれしかったし、なんか変だなっということは気にしないことにしたんだ。彼は僕には難しいこと(多分大人の人でも理解力、経験、知識の域を超えていたと思う)をいくつかさせ、それから彼の使用人が、ワバジャックと呼ばれる何かを僕にくれたんだ。ワバジャック。ワバジャック。 ワバジャック。 ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。 たぶん、ワッバジャッキが知識の書なのかも。猫だけどコウモリで、ネズミなのに帽子、ブヨだったり、あれは、これと一緒だってわかったんだから、僕は賢くなったのかも。そうなんだよ、ドアにイノシシ、いびきとか床とか、うなり声だって胞子、お前のものは僕のものって。いろいろな仕組みがとてもはっきり分かっているんだから、僕は賢いんだ。なのになんで、他の人は僕の頭がおかしいと言い続けるのだろう? ワバジャック。ワバジャック。ワバジャック。 SI デイドラの神像関連 小説・物語 緑2
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古き習わし セララス教義長 著 古き慣わしを知る我々にとっては、無知な者たちには目にすることすらかなわない霊的な世界の存在は周知の事実である。ちょうど、王国に住みつつそれを支える政治的なやりくりを知らぬ者が新たな税や戦の準備を偶然の不運と誤解するのと同じように、多くの者は洪水や飢え、そして乱心に対し無理解かつ無力なのである。これは嘆かわしき事態であり、偉大なるクイレアン・ダルニザーンがこぼされたように、「無知の力は黒檀をも硝子のごとく砕く」の一例に他ならない。 ムンドゥスの目に見えぬ糸を動かすこれらの霊的な力の根源とは何であるのか? アルテウムでは学び始めて間も無い者でも、それらの霊的存在が我々の祖先であり、その祖先もまた生前は自分たちの祖先の霊を不可思議に思っており、これは元祖であるアカリアイにさかのぼるまで繰り返されてきたことなのだと知っている。凡人がすがるデイドラや神々も、優位な存在であった人々がその力および情熱の強さゆえ、来世において霊となった後も強い影響力をもち続けているだけのことなのである。 確かにこれが我々にとっての真実であり、宗教である。だが我々が下等な者たちに厳格で信心深き助言を与える聖なる務め、セリフルンセイに際しては、どのように我々の糧となるのであろうか。 第一に、善人に強大な力をもたせることと、力のある者を善人たらしめることの必要性はどちらも容易に理解されうることである。我々は強大な暴君が成し得る複数の脅威を認識している。残虐性はデイドラのボエシアの糧となり、憎悪はデイドラのヴァーミルナの糧となる。とりわけ悪意のこもった行いをした後に死んだ場合、オブリビオンで権力の座についてしまう可能性がある。何よりも問題となるのは、他の悪人にも力を渇望させ、他の支配者にも悪行に手を染めさせるよう誘う存在となってしまう点である。これをふまえ、我々はこの類いの暴君を扱う際の根気良い取り組み方を編み出した。対象は力を奪われ、辱められ、富を奪われ、自由を奪われるべきである。暗殺や戦争を提案する声もあるかもしれないが、後者は霊的に無意味であるうえに、莫大な費用がかかり、残虐な暴君自身のみならず無実の者たちにも同等の苦痛を与えることになってしまいかねない。否、我々の身上は情報を集めることであり、誇り高き交渉役となることであり、反乱を扇動することではないのである。 ならば我々の助言は何故、信心深きものたりえるのか。それは我々が唯一、古き習わしに忠実だからである。物理世界で目を見開いておくのと同時に、霊的世界のことを忘れないよう常に心がけるのが肝要なのである。モアウィタの儀式を薪木の月の二日目に行い、ヴィギルドの儀式を栽培の月の一日目に行うことは、有益な霊を力づけ、不浄な霊を無力化するのに不可欠の方法である。そこで、我々はどうやって助言の対象と、アルテウム島の両方に対して忠誠を保ち続けることができるのか。賢者タヘリタエの言葉がこれに対する最も的確な答えとなっている。「ムンドゥスにおいては、紛争と不均衡こそが変化をもたらすのであり、変化とは十一の力の中でも最も神聖なるものである。変化とは焦点も根源ももたない力である。貪欲、大食、怠惰、無知、偏見、残虐……(タヘリタエはここで百十一の無駄を全て列挙している)などをもたらす変化を薄め、美徳、美しさ、喜び、そして啓発をもたらす変化を奨励することは、戒律あるサイジック(啓発されし者)の務めなのである。よって、信心深き助言者が仕えるべきは唯一、自身の精神なのである。サイジックが助言を与える相手が悪行に走り、エグニスル(悪しき変化)をもたらし、助言を聞き入れようとしない場合、あらゆる手段を用いてエグニスルを相殺するのがサイジックの務めである(補足的に強調)。 古き習わしを学ぶ者はいずれかの主君と盟約を結ぶことができるが、そのような関係には相応の危険が伴う。賢明な判断が望まれることをここでも強調しておく。主君が賢明なる助言を受け入れず、サイジック(タヘリタエによる古風なこの語を使うこととする)に古き習わしに反するような行動を求めた場合、選べる道は僅かである。サイジックは止むを得ず命令に従い、自らが生涯を費やして戦うと決意した闇の力の餌食となることもできる。サイジックはまた、主君を見捨て、自分自身およびアルテウム島に不名誉をもたらし、二度と島に戻れない身に甘んじることもできる。あるいはサイジックは、単純に自らの命を絶つこともできる。 神話・宗教 緑1